2019年9月10日火曜日

DSPラジオ 広角メーターで周波数表示計画


【周波数表示に電流計を使ってみる計画】
 同じ大きさのメーターとスピーカーが揃ったらやってみたいと思っていた。ラジケーター等で周波数表示をしている方を見かけたことはあるが、広角メーターの方が便利だろうと思って…。
 正直なところ、もっと小さめのを考えていたので、現物を並べてみて、その大きさにびっくり。

【ラジオのように仕上げる】
 Libreoffice Drawで木目はどう作るのか…宿題が出来た。木目も良いが、つや消し黒の塗料があるので使ってみよう。木目は作れなかったがメーターの目盛り(周波数)はDrawを使う。

【古いノートのメモ】
 バリキャップの電圧を測るようにしようかとも思ったが、今更ながらDSPラジオも手がけてみようかと…。切り替えてSメーターやVUにも…。






 ダイヤル(VR等)でチューニング可能なモノ。
 Sメーター機能がついたものはないのだろうか…。



DIP化ラジオモジュール [DIP6959]
@450 2-4.5V
DSP6959
LW 150KHz〜285KHz
AM 520〜1730 KHz
SW 2.20MHz〜22.85MHz
FM 64〜108MHz
0.5Wオーディオアンプ内蔵


DSPラジオ [DSP6959]】0.65mm TSSOP-28
上の単体。
チップ単体@350
変換基板[TSSOP-28-0.65]付き@390


DSPラジオ  [C9620]】0.635mm SSOP-24
@350 2〜3.6V
LW 153KHz〜288KHz
AM 520〜1710 KHz 25mA以下
SW 2.20MHz〜22.85MHz
FM 64〜108MHz 35mA以下


DSPラジオ [Si4825-A10]】1.27mm SOIC-16
@200 2-3.6V
AM 504-1750KHz
SW 2.3-28.5MHz
FM 64-109MHz 21mA



2021.8.某日
 コロナ禍、趣味に費やす時間が持てない。何も進まない。

【再確認】
 メーター内部のサーミスタ等を撤去したところ、フルスケール2mAで内部抵抗凡そ27Ωとなった。電源にエネルプを使うことも可能になった。高周波電圧計を作るときに使ったC-MOS OPAMPで駆動できる。

【ラジオモジュール】
 いつ買ったのか失念したがDSP6959のモジュールを入手済み。バンドを切り替えるスイッチを準備する。
 


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