![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhe_-sflisr-5uw0_ZAs-TevDeJJZoHs0i_Axxwj2c8m4XcOEdtV2ygFx6x92Py6pWZwRoau_drmkIvTuZ8njLAOwfToBn3FHge00vbR-aYU837Z7m5R0xB3x7WzMBhOG0uNhJ4h4gg8pM/s200/my_photo-173.jpg)
現在3種類のラッチングリレーを入手している。
左 NRSLD-3V 高感度 1巻1c
中 DS2E-SL2-12V 高感度2巻2c
右 DS1E-ML2-DC6V 標準2巻1c
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgssaqRSTLt0k_3YE5fwGhMuIZeL4MVepgrGbuZXeWWogi5tNRvN8auyTVP8VUcrpZJuR3YjhcAS3ppIVhRteE-V1TLXXQcmnGuQQ0fUXtSLVO6z78phc4x_UY79j98RReJfzKDtnIZHFI/s200/rl.png)
本題に入る。
2巻線のラッチングリレーの場合は押す力と引く力を同時に発生させれば、もっと低い電圧(少ない電流)でも動作するのではないかという考えが浮かんだ。
実験用電源を使って1-6ピンに+ーを入れ替えながら電圧を下げていき、どの程度まで動くのか試してみた。徐々に電圧を落としていくと4Vまでは大きな音で動作したが、3Vではか弱い音しかしないというところまでは確認できた。2つのコイルを同時に使う効果はとても大きいようだ。。
コイルの抵抗値は@100Ωなので直列接続した状態での消費電流は、計算上5Vで25mA、4Vで20mA、3Vで15mAとなる。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_pVo2ufBxonkT6V4kLCyY1KV8nuKAJRZjQDQHRtqnh7SQI6Wy4ycX9Z2gh0Imv1hWNx7N_GhZbhmX2vWyyMIVX06oQE4Q-Cpj4zpegPByuvByq_MAXN0_2i_VbbsPg9-914MhGfr-LXM/s200/P-12139.jpg)
ラッチングリレー 駆動回路 ① 超小電力量の恩恵にあずかる
ラッチングリレー 駆動回路 ② もっとシンプルに
ラッチングリレー 駆動回路 ③2巻線ラッチングリレーのやんちゃな実験構想
ラッチングリレー 駆動回路 ④ フリップフロップ
ラッチングリレー 駆動回路 ⑤ ラッチが外れてステータスが変わるのを防ぐ
ラッチングリレー 駆動回路 ⑥ ロジックよりも高い電圧のリレーを直接駆動する構想。
まとめページ
ラッチングリレー駆動計画 Latching relay drive circuit
ラッチングリレー 駆動回路 ② もっとシンプルに
ラッチングリレー 駆動回路 ③2巻線ラッチングリレーのやんちゃな実験構想
ラッチングリレー 駆動回路 ④ フリップフロップ
ラッチングリレー 駆動回路 ⑤ ラッチが外れてステータスが変わるのを防ぐ
ラッチングリレー 駆動回路 ⑥ ロジックよりも高い電圧のリレーを直接駆動する構想。
まとめページ
ラッチングリレー駆動計画 Latching relay drive circuit
0 件のコメント:
コメントを投稿