2017年11月3日金曜日

実験用電源を作る。 LM317 tl783 aitendo 電源レギュレータ基板 [P-317DVR-ADJ]



 すっかり忘れていたが、秋葉原に行った時に買ってきたんだった。電源レギュレータ基板(317) [P-317DVR-ADJ] 部品付きのキットがあるようだが、個別の部品は殆ど持っているので基盤だけ入手した。

 基本構想は、電源出力が〜15V0.5A・〜30V0.5A・〜48V0.1A・〜±30V0.5Aを各1回路と考えている。各回路ごとにトランスを用意して、各回路は絶縁する。317のVin-Voutは40V程のようだ。〜15V0.5AはLM317でいいのだが、それ以外はTL783を使うことにする。19インチの高砂の電源のケースがあるので流用することにする。



ジャンクのトランスが出てきたのでメモ


その1

0-19-38V 1A
0-23-46V 0.5A
0-12V 1.5A

その2

0-10V 0.7A
0-35V 0.2A
0-35V 0.2A




【追記】2019.8.10
 省スペースとコンセントのタコ足対策として、スイッチングタイプのACアダプタを殻割りしてジャンクのケースに収めた。
 12V4Ax2、5Ax1。同じ電圧なので良いが、電圧がバラバラならば電圧によってターミナルの色を変えれば分かりやすい。



【追記】2019.9.16
 物々交換で入手したものかもしれない。電流計は針が理想的だと思うが電圧計はコレが良いと思うようになった。電流計も針式は途中に入れるようにした方がスマートだろうか…。
 安価に手に入るのはあるのだろうか…。

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