LF・HF バランスド・シールドループ
LF・HF バランスド・シールドループ
現在、15m長を2ターンにしたシールドループを3組作って束ねてあり、JST-135・TS-2000・R1000に接続している。
アンテナ1本でアンプを入れて分配器というのも考えたが、中波放送の強電界域でもあるし、広帯域アンテナに広帯域アンプというのは心許ないので、各リグにアンテナを1本づつにしている。各リグの手前に1242khzのトラップを入れている。
先日、もう1本シールドループを作り設置した。今回は、ギャップが半周の所にくるバランスタイプを作り、途中に入れていた絶縁トランスを内部に設置した。
非常にノイズが少ない。高周波に於いて平衡はとても重要なことだと再認識させられた。既設のモノも作り直そうと思う。
|
|
||||
樹脂のケースを使用
|
金属ケースを使用
|
LF・HF バランスド・デルタループ
平衡にするため2巻したワイヤーの中点をGNDに落としている。
欲を言えばもう一回り大きくしたいのだけど、周りの目が…。
骨組みは勿論エンビ。バランはシールドループと同じ構成。ただし、プラスチックケース。間違ってでも送信したら断線すると思われる。
0 件のコメント:
コメントを投稿