やってはいけない見本のようなもの。かもしれない。
「そうは問屋が卸さない」とはよく言ったもので、ユーザーを追加後にホームのディレクトリ名を英語表記に変更しようとしたら全く反応しない。
Raspbianにはxdg-user-dirs-gtkが無いようなのでインストールする。
sudo apt-get install xdg-user-dirs-gtk
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-updateかと思ったら、
LANG=en_GB.utf8 xdg-user-dirs-gtk-update のよう。
再起動。反応無し。さて、どうしたものか…。
考えている間に空のSDカードを焼いておく。PCで作業を始めたら書込み禁止になっているとのこと。古いカードリーダーまで持ち出したが同じ症状。他のSDに替えても同じ症状が出る。
PCを再起動したらフォーマット成功。書き込み開始。
冒険になるが、/home/***/.config/のuser-dirs.localを開いてen_USに書き換え、user-dirs.dirsのカタカナ表記になっているものを英語で書きなおして保存。再起動。
パスワードを打ったあとログインボタンを押すと、暗くなった後でログイン画面に戻ってしまう。最悪。
焼いていたほうが仕上がった。再度RaspberryPiに差し込んでセットアップ開始。途中でサーバーにつながらないのか、アップデートが出来ない模様。(もしかしてアクセス集中による障害か?)
全くnetの接続をしないでセットアップは可能なのか?試してみると、瞬殺でセットアプ完了。勿論mozc等は無い。
今更だが、他のOSのように差し当たってCDやDVDからインストールするような方法は取れないものなのだろうか…。そろそろ嫌になってきた。
piユーザーのままで使えということなのだろうか…。これが嫌で一度は離れたのだが、次は全部英語でセットアップして、ユーザーを追加してから日本語化する方法でトライしてみよう。
後で気がついたこと。ユーザーグループはどうなっているか確認していなかった。
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”ユーザーpiを無くす”という私の希望に一番近い考えだと思い、左記のWebサイトを参考にさせていただき、piのユーザー名を変更するという手段を取った。
正直なところ、今までの苦労は…。と思える出来事だった。
私はRaspbianを使用していた時期が短いので、LubuntuとRaspbianでは少々勝手も違うだろうから何事もこれから…。
以前からあったのかは知らないが、Raspbian BusterにWineはあるようなので、昔Windows時代から使っていたソフトも使えるのだろうか…。ストレージをHDDにした後でBSch3Vが動いてくれれば大食らいのデスクトップPCは不要になるかも知れない。必要なときだけSSHなりVNCなりで動かせば良いかと。
Raspberry Pi 2Bを復活させて満足しているところだが、ブラウザがメモリーを大量に消費するようになっているので、やはりメインPCとしては満足できるものではない。4GB搭載しているRaspberry Pi 4への関心が高まっていく。
Add/Remove Software にてソフトのインストールをしようとしたらrootのパスワードを求められた。これが正常なのかpiのユーザー名を変更した為かは今のところ不明。ソフトのインストールも出来ない可能性が有るのではないかと不安になって sudo passwd root した。無論SSHをOFFしてから。
二度目にインストールしてからgksudoが通らなくなった。インストールしたくてもパッケージがないと言われる。さてどうしたものか。。。
/boot以外をHDDに移す件
以前相性が有るようだと聞いた覚えが有る。HDDの省電力機能が絡んでいるのかと思っているが…。
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