2019年6月18日火曜日

充電用 USBケーブルを作る

 Rspberry Pi3が発売された頃だっただったと思うが、仲間の一人がmicroUSBの電圧計を作ったとのことで親睦会で参加者がケーブルを持ち寄り、どのくらい電圧降下するのか測ってくれたことがある。
 2Ωの負荷をぶら下げて、負荷両端の電圧を測った物と記憶してるが、長さが1m位になると1V以上落ちる物もあって驚かされた。私のはそれほどひどくはなかったので安心したが、改めて必要になったら極太ケーブルで自作しようと思った。

 プライベート用のスマホを機種変更したら、充電コネクタがUSB-Cになったので作っておこうと思う。価格を知りたくて調べてみたが、部品としてのType-Cのコネクタが…どうやら流通していない模様?


カバーが無いのでワニ口のを代用しようかと…。
ヒシチューブでは流石に不安。

 ならば両端がUSB-Aオスのケーブルを作り変換か10cm程のOTGケーブルを入れることにしよう。その方が強度的に安心だし潰しが利きそう。
 昨今USB-Cの変換コネクタは100円ショップでも売られるようになった。まさか変換コネクタや部品としてのUSBコネクタで0.5Vもロスすることは無いと…願う。

 極太と言えども物には限度が有る。見た目が同じ太さでも少々被覆が薄いケーブルがあるが、強度に問題が無い程度のものなら採用したいところ。何れにしてもUSBコネクタよりも太いものは…以下省略。







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