2019年6月19日水曜日

トランジスタを用いた差動増幅でのアナログメーター駆動回路。

 S/RFメーターの駆動回路としてトランジスタでの差動増幅を勧められたことを思い出したのは環七をスクーターで走っていた時だった。部品点数が増えることは基本的に避けてきたので「差動で…」と言われ直感的に話の続きを聞こうとしなかったのだと思う。悪い癖だ。しかし、気になり始めると頻繁に頭に浮かんでしまう。お詫びしてご伝授いただこうと思ったが既にサイレントキーになられたとのことで、申し訳ないし残念だ。
 とりあえず…と書きたいところだが「差動で…」の必要性も回路も思い浮かばないので、差し当たり「アナログメーターを差動で駆動する必要性と回路を考える」とメモだけ残す。秋葉原の有名店で数種類のアナログメーターが売られてた光景が脳裏をよぎる。


 回路が頭に浮かんだのも…随分経ってからのスクーターの運転中だった。用事を足しに向かっている最悪なタイミングで、帰宅後になんて思っていると思い浮かんだという事すら忘れてしまう。一度止めてペンとメモ帳を出して書き留める。帰宅後に改めてエディタに部品を並べるのだが…。最初のメモから何年経ったか…しかし、何故「トランジスタで差動」なのか未だ理解できていない。




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