ラジオの製作という雑誌でNE567を使った同期検波の記事が一番印象に残っている。幼い頃の記憶なので定かではないが山田耕嗣さんが書かれたものではなかったかと思う。当時は仕組みも理解できなかったので実験などには至っていない。思い出して実験しようと思った頃には引っ越しなどで処分してしまった後だった。国会図書館に当時の”ラ製”を探しに行くしかないか?
改めてTIのデータシートを何日もかけて眺めている。単純に各端子をAF-AMPに接続してみれば良いだけの話なのだが…
等価回路ばかり眺めていたので気が付かなかったが、改めてブロック図を見てみると、74HC4046でFMを復調するのを真似れば、位相検波器の出力に当たる2pinにはFMの復調出力が出てきそう。
つまり、AGC付きのIF AMPから入力するとAM 同期検波、 Limiter AMPから入力するとFM PLL検波(位相検波?)ということにならないだろうか…
私が目指しているものとは少々違うが、こんなことも出来そうだということで、以下省略。きっと誰かが「山田耕嗣さんが書かれたもので…」って紹介するページを作ってくれるだろう。
同期検波 擬似同期検波 関連
AM Demodulation 疑似同期検波①
AM Demodulation 疑似同期検波 ②
xx567 AM 同期検波? FM PLL検波?
まとめ
ディスクリートでFM復調計画
AM Demodulation 疑似同期検波①
AM Demodulation 疑似同期検波 ②
xx567 AM 同期検波? FM PLL検波?
まとめ
ディスクリートでFM復調計画
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