2018年5月11日金曜日

CALLチャンネルレシーバー計画 計画変更


知人宅のリビングにこんな高級機があった。羨ましい…。
(最近この手の画像を作るのが面白くなってきた)



 去年130MHz台のFM受信機の基板を数枚入手したので、50/144/430MHz用に改造をしてコールチャンネル専用受信機を作ろうと手がけていたが、74xxU04関係の実験ばかりやっているので全く進まない。どうせなら局発をロジックで作ってしまおうと予定変更することにした。



・基礎実験
 局発で躓くと先に進めないので可能な限り無調整で確実な方法を模索中。










 コンデションチェックとなると電源を入れっ放しになるので、太陽電池で充電しながらというのはどうだろう。

 本体はアンテナ直下に設置し、復調までしたらLANケーブルで音声を室内に送る。室内にスケルチとAF-PAを設置する。Sメーター等も省く。



 赤外線カットガラスを入れた車に乗った時に、真夏でも熱くならないという体験をしたことがあるので、赤外線遮断塗料をケースに塗布してみる方向で。








【各バンドユニット】
 基本的に各バンドとも基本構成は同じ。ホワイトノイズも室内に送るので、障害があれば帯域を絞る等の対処も考えておく。

 




【室内の回路】
 CAT7のLANケーブルで室内に引き込む。RJ-45にはGND端子が無いので別途設置する。










当初の計画





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