2020年1月10日金曜日

MARUHAMA RT-619


 パラボラの焦点出しのためビーコン受信に使おうかと思い引っ張り出してきた。屋外作業なのでハンディの出番だろう。スマホにSDRと言う手段もあるが、Sメーター付きハンディのほうが便利。



【DCジャックの接点不良】
 プラグの位置で電源が入ったり切れたりする。周波数が初期値になってしまって不便。とても使用に耐えないので対処する。

------ 作業 -------
 接点復活剤では不十分と判断したので、DCジャックを交換する。水晶発振子周波数測定キット等に採用されたりしているので保守部品として確保していた分を使うことにした。
 汎用のΦ2.1mmにしたかったが物理的に無理そう。

 バックライトが非常に暗く不便なので、分解したついでに交換するLEDのサイズも測っておきたい。



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