2019年7月19日金曜日

狭帯域セラミックフィルタ?:古いノートから


【書かれていたもの…。】
 何を思って書いたものかは目下のところ不明。メモにはSBMとフィルタの間にバッファーが書かれていたが差し当たり省略。
 各々の帯域が重なっている部分だけろ過しようという事と、カスケードにして減衰量を確保しようという意図は見て取れるが…。先駆者の方々が手がけたのを見たことがないので、単純に邪道なだけなのか何か宜しくないのか見当もつかない。

【邪道ついでに…。】
 上の回路で”それなりの特性”が得られるのであれば、周波数が違うものをカスケードにするのもアリ…?ここだけに限ればバッファを間に入れる方が現実的と思える。




【2種類のフィルターの組み合わせ】
 当時SSBのフィルターの持ち合わせがないので苦し紛れに書いたメモかと。。。
 2種類のフィルターを組み合わせるとどんな帯域になるのか、手持ちの数種類の組み合わせを描いてみた。

 ここまで理想的にはならないが、そこそこ狭帯域なフィルタが必要という目的は達成できそうな気がする。

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