週末にお茶に誘われ遅れて参上したところ、ジッタやら1/fゆらぎの話題で盛り上がっていた。”Jitter”と綴るようなので、「ジッター」と言うのが正解なのかも知れない。
ジッターという言葉を知っても必要性がわかるまでに随分時間がかかったし、あえて低ジッターの発振器を今から作る必要性を感じているわけでもない。思いついたのでメモ。
平成になった頃だったか、職場にレーザー加工機があった。フォトインタラプラを使ってロータリーエンコーダーを作ろうとしたことがある。ホイールは作ったが完成には至らなかった。話を聞きながら、あのホイールを思い出してGPS同期発振器に…と思いを巡らせた。
わざわざ金属加工をしなくても、要は光を遮断すれば良いので印刷という手段がある。あまり小さいとスリットを沢山作れないし質量があったほうが良いと思うので、可能な限り大きく作るとしたら?と思いは膨らむ…ただのオタク。
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