Youtubeだったか、ドリルを使ってリッツ線を作る動画を見たことがあるが、1m程のものだったと思う。やはり10m以上は欲しい。スタンショントレーラーの荷台の上が非常に都合が良かったので、代わりのものがなかなか見つからない。
7/0.11の2UEWを入手した。
これを何重にも束ねて▽ループのエレメントにしようとか、新兵器!Φ86mm L510mm ボビン → 命名「Bazooka」 や、 Ferrite Sleeve Loop Antenna に巻いてみようか等と思い巡らせている。
リングコアやビーズコアでインピーダンス変換用等に使うと便利。
【末端の処理】
すぐ先が解れてしまうので、結んでおくと良いみたい。当初はいちいちハンダで処理していたけれど、そのためだけにハンダゴテに電源を入れるのは流石に面倒。
【撚ってあるものをバラして使う】
元々撚ってあるものを、そのまま使う話は他の方に任せて、巻いた後にバラして使う工法で楽をしようと。
下準備は不要。7本あるので1t:3t:3tとか3t:2t:2tというトランスが簡単に作れて便利。1t:2t:2t:2tのように2次側を独立した3出力や6出力というのも可能。
ブレッドボードで実験することが増えたので、基板に組み上げてユニット化しておけば便利。モノコイルが5本足だからと真似る必要はなく都合に合わせて作る。
雑誌のトロイダルコアでFCZコイルを代用する記事を見たのも影響が大きかった。
バラして使うには細すぎるかと思ったが、455KHzのIFTはΦ0.08mmで巻いているので、0.11は十分な太さだと勝手に解釈。
Qが…というほどの事は期待できないと思う。仕上がり寸法Φ3.3として、同じサイズの単線と比べても表面積は倍位しか…中略…或いは、半分に折り返して14本、更に半分に折り返して28本と、100本も束ねれば…以下省略。チャンスが有れば実験してみたい気もする。
電材メーカーの資料を調べていて出てきたのは殆ど7本か7本×6✕…となっているが、収まりが良いからなのだろう…と勝手に解釈。
【最近の力作】2019.8.17
同じ工法でぱっちんコアに オーディオトランスを巻いた 。音は出た。
5600t:100t
2つのSBMを統合。ミキサーを送受信で共有。多バンドで共有。切り替えは無し
の実験開始
7本はヘプタファイラではないかと娘に言われた。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
モノ | ジー | トリ | テトラ | ペンタ | ヘキサ | ヘプタ | オクト | ノナ | デカ |
2本はバイファイラって覚えたが、2をバイと言うのはラテン語だそうで、二輪をバイクという言い方がそれに当たるのではないかとのこと、日本語で言うバイクは英語ではモーターサイクルらしい。
モノ・ユニ等は1つという意味で、テトラはテトラポット、アメリカのペンタゴン、六角ボルトのヘキサゴン、オクトはタコで(007でメジャーになったか?)。
ピコ・ナノ・キロ・メガ…単位も全部ギリシャ語かなんかだったはず。
クワッドはラテン語か…。
ここでよく使うオーバーオールは「全体」と言う意味で使っているが、衣類のオーバーオールも英語らしい。サロペットはフランス語だそう。
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