春の嵐の2発めが来るらしい。
確か、こんな回路で作ったはず。
増え続ける同軸ケーブルに困り果てて、アンテナを1つにして室内に分配器を入れようかと思ったが、アンテナが小さいのでこれ以上感度を落としたくないし、広帯域アンプを入れたくなかったので個別のアンテナにするために作って敷設した。
CAT6までのケーブルだと1組をアースに割り当てければならないが、CAT7ならシールドがその役割を果たしてくれる。
CAT7のジャックは入手出来ていないので、ケーブルのコネクタにハンダでアース線を出すか、接続時に隙間に銅板を挟むなどしてケースに接触させる等色々試している。
昔見たインターホンの回路図からヒントを得て作ったが、うろ覚えだったこともあり、先にバランだけで作って敷設し、数日確認してからコモンモードチョークトランスを追加した経緯があるので、中身はグチャグチャ…。恥かしくて他人には…以下省略。
敷設後に1242kHzのトラップを入れようとして気がついた。LANケーブルだった。4系統個別に…入れないと。
【2組目】2019.8.10
頼まれて作ることになった。これからトランスを組み込むところ。どうしてもGNDの端子が出っ張る。CAT7専用のコネクタは高額なのだろうか…。
今回はコモンモードのトランスは無しで組むことになった。FT-75-43を8個だけ使う。
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