2019年11月2日土曜日

BSch3VからKicadへ

【Kicad5】
 数年前に雑誌に掲載された頃にインストールはしたものの、不慣れなこともあって一切使っていなかったが、今後のことを考えるとWindows専用のソフトウエアからは切り替えようと一念発起。
 幸いなことに未だ探究心はあるので、Kicadの延長上にあるプリント基板作りへの足掛かりになればという思いもある。
 Kicad4はロケールの日本化がうまく出来なかったが、Kicad5はインストール時のコマンドで完了したようだ。PCとRaspberrypi共に環境を整えていく。

 日本語が使えないのが非常に不便。

 差し当たりTK14590VとTS75S54Fのシンボル作成と両者を使って回路図を作ってみた。まだまだ先は長い。

 以前Kicad4がインストールされていたためなのか、インストール直後のライブラリーの設定と実際のファイル名が違うというトラブルに見舞われ、シンボルやフットプリントが一切使えないので全て自分で作るところから始まった。ライブラリーの設定に登録されていた数よりもファイルの数が多いので、Kicad4の設定のままだったと推測。手動で修正。

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