未だタイトルを確定しないまま無計画に進行中。 思いついた事のメモ。凡そ邪道なことばかり。入手するモノで方針は変更に次ぐ変更。ガラクタが増える一方。悪い見本。 ※問い合わせがありましたが、回路図に数値が入っていないのは間違いではありません。
2017年6月25日日曜日
素性の分からない個体コンデンサ 静電容量・耐圧不明
個体コンデンサーを共同購入した。表面実装のOS-CONは数種類持っていたのだが、リードが付いたものは、これが2種類目。お買い得だったので参加してしまったが、規格が不明。規格が不明のコンデンサなんて初めて。
左の1個は220uF6.3Vの個体コンデンサ
1個だと私のテスターでは測れなかった。2個、3個と直列にして測ってみたら、3個でやっと測れるレベル。単純起算だと585uFということになるが、470と680の間の容量というと560uFって言うことになるかと…。
さて、耐圧はどうやって調べようか?電解コンデンサの耐圧測定方法をgoogleで調べたが、それらしいページは見つけられなかった。
いきなり電源つなぐのは怖い。大きさから判断するにも、同じくらいの大きさの個体コンデンサが手持には無い。非個体アルミニウム電解コンデンサとは密度的に比較できないし・・・
他のテスターで測っても同じような値になった。
入手してから2年以上になる。5Vや6V程度の場所で使っているが、膨張したり破裂するようなことは起きていない。
2017年6月15日木曜日
ひと休み 頭の体操
2017年6月7日水曜日
Linux で パソリ (FeliCa)
バッテリー充電器 サルフェーション…
私の知っている範囲では、開発された方が好意で公開されていたのに、まるで自分で開発したかのようなページがいくらでも出てくるようになった。開発者の方のサイトは見つけられなくなった。最早何方が開発したのか分からないほど…。
何かやろうとするたびに、トラブルが起きる。ため息が出る。バイクのカブのバッテリーがNGになっていた。乗るときは乗るのだが、乗らないとなったら半年放置することもあるんだから、当然といえば当然だ。
我が家の充電器は、15V1AのACアダプタを殻割りしたものに、間にシリコンDiを入れて電圧下げてサクッと組んだもの。さらに、その頃に流行ったサルフェーション除去回路を付け加えた。
これを作ったのは、電動キックボード(24V)のバッテリーを生き返らせようとした時だった。2本のバッテリーを別々に充電したほうが良いだろうとの判断から同じものを2組で作った。最近では2本のバッテリーを同時に充電することも無くなったので、電源は1台にした。
【気が向いたので…。改造】2019.9.14
昇圧コイルを巻き直してみた。実装されていたコイルを外して測ってみると、透磁率が高いコアを使っていたようで8t程で250uHだった。
巻線は太く。こんな小さなコアなので、Φ1mmとかΦ1.6mmは諦めてΦ0.8mmにした。Φ0.6mm位まではあまり感じないが、この太さは結構きつい。
クリップを大きくし、配線は3.5SQに変更しネジ止めにした。
車のバッテリーを想定していないので、この規模で十分足りる。
登録:
投稿 (Atom)