2015年12月13日日曜日

Optimus No.80 NOVA メンテナンス。

 前回のキャンプの際に燃料ボトルのOリングのひび割れを発見した。幸いプレヒートする前に気がついたので、大事には至らずにすんだ。
 Oリングだけ交換したいのが人情だが、実際に山道具屋さんに行くとキャップとセットなので結構なお値段。考えた末Oリングはホームセンターで買うことにして、いつも2本持ち歩いているボトルを1本にすべく1Lクラスを1本購入。

 近所のシマホでちょうど良さそうなのを発見。3個入りで200円内外じゃなかったかな…「優れた耐油性、耐摩耗性」ていう言葉に思わず飛びついてしまいました。こういう宣伝文句って眉唾でもあるけどニーズに合ってるかどうか判断できる材料としてこのくらいは謳ってほしい。気にしなければ水道用とか買っちゃいそうだもの。
 ウィスパーライトからNOVAに替えて20年位経ったと思うが、よく今まで壊れずにいてくれた。ボトルはペプシマンみたいになっちゃってるが…。
 取り外すOリングは固着しているので手で外れるような状態ではなかった。固い固い。道具箱を探って見つけたのがこれ。案外あっさり外れた。
 左側のはポンプので右側のがキャップに付いていたもの。買ってきたOリングはちょっと小さめだったけど、ワンサイズ上を買ってもいいのかどうかはわからない。また10年も使えたら有難い。

困ったことが起きた。カプラがロックされない。このままでは燃料がそのまま出てくるんじゃないか?6,7千円位するんじゃなかったっけ?日東工器の流体カプラとか流用できないものかな…
 よかった。一度ホースを接続してみたら、外す時にちゃんとロックしてくれた。
 出撃先でカップリングやらポンプカップやらにオリーブ油をかけておいたのだが、大晦日の夜に初日の出を眺めに持って行ったらオリーブ油が固まってしまって往生したw

 もうガソリンストーブの時代じゃないのかも知れない。気が向くとスクーターで岸壁まで行ってお湯を沸かしてコーヒーを飲んできたりするので、スクーターのメットインにはストーブを入れてあるが、最近は冬期はガスで夏季はアルコールにしている。

2015年3月10日火曜日

次のアンテナ Ferrite Sleeve Loop Antenna


 似たようなことを漠然と思い描いてはいたんだけれど、すっかり忘れていた。最近になってから海外のサイトで同じようなものをアウトドアで使っている画像を見つけた(URLは失念した)のと、フェライトバーを纏めて入手できたので試しに作ってみた。
 1m程離れた1m▽2tと比較。JST-135とFT-757を並べて灯台放送を聴き比べてみた。1m▽2tの方が常に少しだけ良く聞こえる。雨で共振点が一気にずれてしまった。

一旦終了。







2016.08.27追記
Ferrite Sleeve Loop Antenna と言うようだ。





【防水容器を探す】2019.9.14追記
 100円ショップの食パンの入れ物が頭に浮かんだが…。入りそうにない。それにしても重い。



【バーアンテナで感度を上げるには…。】
 今思いつくのは、共振回路をもうひとつ…。そしてバリキャップで電子同調にする。

 今度はマグネットワイヤー (UEW)の撚線 を入手しているので使ってみる。巻線を太くするため撚り線を更に束ねる。