2018年6月5日火曜日

斯く戦えり。


 0.65mmピッチの部品と老眼鏡だけで戦うのは最早限界。いや、裸眼でやろうと思えば出来ないことはないけれど、その仕上がりたるや…以下省略。
 使ったことはないけれど、CMで見かけたことがあるハ○キルーペ程度では、歯が立たないと思われる。
 とうとう実体顕微鏡を入手した。ニコンとかHAKKOのはとても高額で手が出ないので、聞いたことも無いメーカーので我慢した。勿論中古。

 比較するものがないのでよく分からないが視野は狭い。倍率はx20だけど接眼レンズを交換すれば倍率は変えられるのだろうか?のスリーブの口径が同じなら他のメーカーのと交換しても良いのかな?焦点距離の問題があるのだろうけど、どの程度互換が利くものなのだろう…。一般的には対物レンズ側にリングライトのようなものを付けるのだろうか…。分からないことだらけ。



リングライトを作る。


【基板のカット】
 ホルソーと言う手も使えそうだが基板では…。Pカッターを使ったところで、◯を切るのはキツイ。
 ある程度キズが入ったら、リューターのビットを使って、穴を開けてからフライスのごとく横に向かってゴリゴリ削る。

仮留め。
 明るすぎるのもどうか…。電源は12Vにしたので3連を3組実装。
【反射】
 光量は間に合っていると思うが、LEDの頭をヤスリで削って曇らせたほうが良さそう。やはり蛍光管が一番なのだろうと…。以下省略。